
「リザードンのSARって何種類あるの?」「それぞれの買取価格はいくら?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。
リザードンSARは複数のパックに収録されており、バリエーションごとにイラストや相場が大きく異なります。どのバージョンもリザードンの人気を反映して高額で取引されていますが、パックや版によって数万円単位の価格差が生じているのが現状です。
本記事では、リザードンSAR全種類の比較から最新の買取価格、高騰理由、今後の値動きまで網羅的に解説していきます。
この記事でわかること
- リザードンSARは主に3種類のバリエーションが存在
- 最高額は黒炎の支配者版で買取約50,000円
- 全バージョン共通でリザードン人気が価格を支えている
- PSA10鑑定で価値をさらに高められる
リザードンSAR全種類の基本情報

リザードンSARはスカーレット&バイオレットシリーズの複数パックに収録されています。
それぞれ異なるイラストと特徴を持つため、コレクターにとっては全種コンプリートも魅力の一つです。
リザードンSARのバリエーション一覧
2026年3月時点で確認されているリザードンSARのバリエーションを以下の表にまとめました。すべて「リザードンex」のSARとして収録されています。
| 収録パック | テラスタイプ | イラストレーター | 買取相場目安 |
|---|---|---|---|
| 黒炎の支配者 | 悪テラスタル | 江川あきら | 約50,000円 |
| シャイニートレジャーex | 色違い仕様 | — | 約34,000円 |
| ポケモンカード151 | — | — | 約25,000円 |
いずれのバージョンも数万円台の高額カードであり、リザードンというポケモンの市場価値の高さを改めて実感できます。2026年には新たなリザードンSARが登場する可能性もあり、ラインナップはさらに広がるかもしれません。
各バージョンのイラストと特徴
黒炎の支配者版は悪テラスタルの姿で描かれたリザードンが特徴的で、ダイナミックな構図と迫力のある色使いがコレクターから高い評価を受けています。イラストを手がけた江川あきら氏の人気も相まって、最も高額なバージョンとなっています。
シャイニートレジャーex版は色違いのリザードンが描かれた特別仕様で、通常のリザードンとは異なるカラーリングが魅力です。ハイクラスパックに収録されているため封入率はやや高めですが、それでも高額な相場を維持しています。
ポケモンカード151版は初代リザードンをモチーフにしたデザインで、ノスタルジーを感じさせるイラストが特徴です。3種類の中では最もリーズナブルですが、それでも約25,000円の相場は他のSARと比べても高水準です。
全バージョンの最新買取価格と相場比較
リザードンSARの相場はバージョンごとに異なりますが、全体的に高値安定の傾向にあります。
ここでは、2026年3月時点の最新価格情報とPSA10鑑定品の相場を紹介します。
通常版の買取相場比較(2026年3月時点)
2026年3月時点での各バージョンの買取相場を比較すると、ポケモンカード151版が約52,000円で最も高額です。黒炎の支配者版が約40,000円、シャイニートレジャーex版が約34,000円と続いています。以下の表で発売からの価格推移を確認しましょう。
| 時期 | 黒炎の支配者版 | シャイニートレジャーex版 | ポケモンカード151版 |
|---|---|---|---|
| 発売初動 | 約48,000円 | 約35,000円 | 約30,000円 |
| 2025年5月 | 約20,000円 | 約20,000円 | 約33,000円 |
| 2025年9月 | 約35,000円 | 約34,000円 | 約45,000円 |
| 2025年12月 | 約24,000円 | 約23,000円 | 約49,000円 |
| 2026年3月 | 約40,000円 | 約34,000円 | 約52,000円 |
注目すべきは151版の上昇率で、発売初動の約30,000円から約52,000円へと大幅に値上がりしています。一方で黒炎版・シャイニー版は初動からの下落後に回復基調にある状況です。
どのバージョンを購入するかは予算とイラストの好みで判断するのがよいでしょう。SAR全体の相場についてはこちらの記事もあわせてご覧ください。
PSA10鑑定品の相場と価値
リザードンSARのPSA10鑑定品は、通常品を大きく上回る相場で取引されています。黒炎の支配者版のPSA10は約65,900円、シャイニートレジャーex版のPSA10は約50,000円前後で推移しています。
PSA10を取得できれば通常品より20〜30%以上の価値上昇が見込めるため、状態の良いカードであれば鑑定に出す価値は十分にあります。ただし、鑑定費用と所要時間を考慮した上で判断することが大切です。
PSA鑑定の詳細についてはこちらの記事で解説しています。

リザードンSARが高騰し続ける理由

リザードンSARは発売以来、安定して高い相場を維持している数少ないカードです。
ここでは、高騰を支えている要因を分析します。
リザードンの圧倒的なキャラクター人気
リザードンSARの高額相場を支える最大の要因は、ポケモンシリーズにおけるリザードンの圧倒的な人気です。初代御三家の最終進化形として25年以上にわたり愛されており、国内外を問わず常に高いコレクション需要があります。
リザードンは旧裏時代から現在に至るまで、常にポケカの「顔」としての位置づけを保ち続けています。新しいリザードンカードが登場するたびに注目を集め、高額取引の対象となるのはリザードンならではの特別な存在感といえるでしょう。
海外コレクターからの需要も非常に強く、日本語版のリザードンSARは国際的にも高い評価を受けています。
環境デッキとしての実力と希少性
リザードンexは対戦環境においてもトップメタに位置するカードです。高い攻撃力とエネルギー加速能力を持ち、デッキの中心として採用されることが多いため、プレイヤーからの需要もカード価値を押し上げています。
また、SARは6BOXに1枚程度という低い封入率で、狙って引くのが非常に難しいレアリティです。流通量の少なさがさらに相場を支える構造になっており、パックの再販が終了すれば希少性は一段と高まるでしょう。
ポケカ全体の高額カード事情についてはこちらの記事でランキング形式で紹介しています。
今後の値動き予想と売買のポイント

リザードンSARの今後の値動きについて、注目すべきポイントがあります。
ここでは、今後の相場を左右する要因を分析します。
30周年に向けた相場予想
2026年はポケカ30周年の節目の年であり、市場全体の活性化に伴ってリザードンSARの相場もさらに上昇する可能性があります。過去の周年記念では関連商品が軒並み高騰した実績があり、今回も同様の傾向が見込まれています。
一方で、30周年記念パックに新規のリザードンSARが収録された場合、既存版との需要分散が起こる可能性もあります。ただし、歴代のリザードンカードはそれぞれ独立した価値を持つケースが多く、新版の登場が旧版の暴落を招いた例は少ないです。
長期保有を考えている方にとっては、現時点での購入も検討に値するタイミングといえるでしょう。
売却を検討する際のポイント
リザードンSARの売却を検討している場合は、複数の買取業者で査定を受け、最も高い金額を提示してくれた業者に売却するのが基本です。同じカードでも業者によって数千円の価格差が出ることは珍しくありません。
また、PSA鑑定を受けてから売却することで、買取価格を大幅にアップできる可能性があります。特に状態の良いカードであれば、鑑定費用を差し引いても十分にプラスになるケースが多いです。
売り時の見極めについては、30周年記念パック発売前後のタイミングが一つの目安になるでしょう。
リザードンSARを安全に入手する方法
リザードンSARは偽造品が出回りやすい高額カードです。
安全に入手するための方法を押さえておきましょう。
信頼できるルートで購入する
リザードンSARの購入は、実績のあるカードショップやPSA鑑定済み商品を選ぶのが最も安全です。実店舗であれば現物を確認してから購入でき、偽物リスクを最小限に抑えられます。
フリマアプリでは相場より極端に安い出品に注意が必要です。特にリザードンのような人気カードは偽造品の数も多いため、出品者の評価や商品写真を慎重に確認してください。
高額カードの購入時は、真贋を確認できる環境での取引を心がけましょう。
オンラインオリパで少額からチャレンジ
数万円のシングル購入が難しい場合は、オンラインオリパで少額からリザードンSARを狙うのも一つの方法です。Revolveのオンラインオリパでは真贋鑑定済みのカードのみが取り扱われており、偽物のリスクなく安心して利用できます。
1口数百円から参加でき、運次第で高額なリザードンSARを手に入れるチャンスがあります。BOX開封よりもはるかに効率的にレアカードを狙えるのが魅力です。
まずは気軽にオリパを試して、お気に入りのリザードンSARを手に入れてみてはいかがでしょうか。
よくある質問
リザードンSARに関して、読者の方からよく寄せられる疑問をまとめました。
購入や売却の判断材料として、ぜひ参考にしてみてください。
Q. リザードンSARは全部で何種類ありますか?
2026年3月時点で、主に黒炎の支配者版・シャイニートレジャーex版・ポケモンカード151版の3種類が確認されています。今後の新弾で新たなバリエーションが追加される可能性もあります。
Q. どのバージョンが最も価値がありますか?
現時点では黒炎の支配者版が最も高額(買取約50,000円)です。江川あきら氏によるイラストの人気とパックの希少性が価格を支えています。ただし、どのバージョンもリザードンSARとして高い価値を持っています。
Q. リザードンSARの封入率はどれくらいですか?
SARの封入率はおおむね6BOXに1枚程度が目安です。リザードンSAR以外のSARも含めた封入率のため、特定のリザードンSARを狙って引くのは非常に困難です。BOX開封よりもシングル購入やオリパの活用がおすすめです。
Q. 2026年に新しいリザードンSARは出ますか?
公式からの正式発表はありませんが、30周年記念パックで新たなリザードン関連カードが登場する可能性は高いと見られています。新規SARが収録されれば大きな話題になることは間違いないでしょう。
まとめ
リザードンSARは黒炎の支配者版・シャイニートレジャーex版・ポケモンカード151版の3種類が存在し、いずれも数万円台の高額カードとして取引されています。リザードンの圧倒的な人気と環境トップクラスの性能が相場を支えており、2026年の30周年に向けてさらなる値上がりも期待されます。購入を検討している方は信頼できるルートを選び、偽物には十分注意してください。

